総合ファッションカンパニー、ベイクルーズ社が取り組むACME(アクメ)事業とジャーナル スタンダード ファニチャー事業とは?
株式会社ACMEプレス 勝山龍一

by twistdesign

PR QAIS

ベイクルーズはファッション事業を中心に、フード事業、ライフスタイル事業、フィットネス事業と生活者のライフスタイルに関わる様々な事業を手掛ける企業です。同社は、「衣食住を通じて人生の楽しみを提案する」という経営理念を掲げており、その中の「住」に関係する事業を手がけるグループ会社がACME(アクメ)です。今回はACME(アクメ)社の広報を担当されている勝山さんに、ACME(アクメ)ブランドのコンセプトや魅力、また同社が手がけるライフスタイルブランドのジャーナル  スタンダード  ファニチャーについて幅広くお話をお伺いしました。 

 

―はじめに、ベイクルーズについてお聞かせください。ベイクルーズはどのような事業を手掛けられていますか?

 ベイクルーズは、現在の会長の窪田が1977年に立ち上げたファッション企業ですが、「あらゆる生活シーンに楽しさや喜び、驚きや感動を提供していきたい」という考えのもと、アパレルの枠を超えて、カフェ等の飲食事業、家具やインテリア事業、フィットネス事業等、ライフスタイルに関わる、幅広い事業を展開しています。例えば、ファッション・アパレル事業では、「ジャーナル  スタンダード」、「エディフィス」、「イエナ」などのブランドを扱っています。カフェ、飲食事業では、「ジェイエス バーガーズカフェ」、「LUKE’S  LOBSTER」、「フリッパーズ」などを扱っています。また、私の所属する家具・インテリア事業では「アクメ ファニチャー」「ジャーナル  スタンダード  ファニチャー」のブランドを取り扱っています。他にフィットネス事業では、自由が丘の「カーディオバー」などがあり、「衣食住」に関わるライフスタイル全般に事業領域を拡大して取り組んでいます。社員数はグループ全体で約5500名、店舗数は約490店舗となっています。

 

―ジャーナル スタンダードはどのようなブランドコンセプトを持っているんでしょう?

もともと私たちベイクルーズグループには、メンズの専門ラインの柱として「エディフィス」、レディースの専門ラインの柱として「イエナ」がありました。1997年にベイクルーズで初めてのメンズラインとレディースラインが一体となって展開されるブランドとして「ジャーナル  スタンダード」が立ち上がりました。「ジャーナル」という言葉は、新聞という意味であり、新しい流行を提供するという意味があります。一方で「スタンダード」は、流行に踊らされずベーシックなアイテムを提供するという意味があります。この二つの相反する提供価値が「ジャーナル  スタンダードブランド」の基本的なコンセプトとなっていて、私たちは、その両方の価値をお客様へ届けようと考えています。ブランドの世界観としては、アメリカンな雰囲気で、時代に踊らされず、しかも世界的な流行りを敏感に取り入れ、創造的なファッションで常に注目を浴びるような商品を作り出したいと考えています。

ジャーナル  スタンダードのターゲットユーザーは、主に20代の後半から30代後半の都会に住む、流行への感度が高い一人暮らしやDINKS層を中心に考えています。

 

―ジャーナル  スタンダード  ファニチャーのコンセプトについてもお聞かせください。

「ジャーナル  スタンダード  ファニチャー」は、「ジャーナル  スタンダードブランド」が提案する家具及び、ライフスタイル雑貨のお店です。家具、雑貨はもちろんのこと、テキスタイルを中心にホームファニシングなども取り扱っています。さまざまなシーンでのライフスタイルに関するコーディネートを提案しています。特に、ヴィンテージを今の時流感で解釈し、開発したスタンダードなオリジナル家具と、トレンドが感じられる国内外の旬なブランドを組み合わせたスタイルを提案しています。

―ファニチャービジネスのベイクルーズ社中での位置づけはどのよう位置づけされているのでしょうか?

ベイクルーズグループのファニチャービジネスは、1990年代のACME(アクメ)社の事業買収から始まっています。ACME(アクメ)社は、もともと東京の渋谷区大山で創業された会社です。アメリカの西海岸へのミッドセンチュリー時代のヴィンテージ家具を買い付けて、コンテナで日本に輸送し、買い付けたヴィンテージ家具をリペア(修理)して日本市場向けに売っているビジネスを行っていました。今でもこの伝統的な仕事のやり方は生き続けています。当時のACME社のオーナーが現会長の窪田と出会い事業売却を持ちかけましたが、ACME(アクメ)事業に将来性を感じた窪田は、ベイクルーズで家具事業を展開する決断をしました。これが、ベイクルーズのACME(アクメ)事業の始まりです。その後、「ジャーナル  スタンダードブランド」として「ジャーナル  スタンダード  ファニチャー」のビジネスをACME(アクメ)社の中で手がけるようになり現在に至っています。ベイクルーズの生活空間ビジネスはACME(アクメ)社が運営しており、ACME (アクメ)社の中で、「アクメ ファニチャー」と「ジャーナル  スタンダード  ファニチャー」の二つのブランドを展開しているという構成になっています。

―ジャーナル  スタンダード  ファニチャーと、アクメ ファニチャーのブランドの違いを教えてください。

「ジャーナル  スタンダード  ファニチャー」のターゲットは、20代後半から30代半ばの一人暮らしやDINKS層を中心に考えています。「アクメ ファニチャー」は、30代後半から、40代を中心にファミリー層や、こだわりのある富裕層を中心に考えています。いずれもアメリカのミッドセンチュリーテイストを提案したブランドになりますが、「アクメ ファニチャー」の方がやや高価格帯の提案を行っています。オーセンティックな質感を重視した価格設定をしています。

 

―なるほど、それでは、今後の勝山さんが考えるブランドの展望を教えていただけるでしょうか。

新型コロナの時代に入って、お客様の住環境への意識が高まっているようで、自宅にいながら、家具を買うお客様が増えました。おかげさまで弊社のECサイトでお買い上げいただけるお客様も非常に増えております。今年の10月から私はACME(アクメ)社の広報担当だけでなく、吉祥寺の「ジャーナル  スタンダード  ファニチャー」の店舗の店長としても、お店に立たせていただき、お客様と日々コミュニケートして接点を持たせていただいていますが、お客様と会話する中で、いろいろなアイデアが出てきます。これまで、「アクメ ファニチャー」は目黒通り店の1店舗に集約し、残りのACME Furniture(アクメ ファニチャー)店舗は「ジャーナル  スタンダード  ファニチャー」の屋号へブランド転換しました。また、アクメ ファニチャーは、アクメ ファニチャーの刻印が入った家具ブランドとして「ジャーナル  スタンダード  ファニチャー」の店舗でも取り扱っていく形へ転換しています。今後はさらにお客様への提供価値をあげていけるよう様々なアイデアを実行に移していこうと思います。

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