機能性やデザインで選ぶ、おすすめの業務用空気清浄機

by twistdesign
業務用空気清浄機

PR QAIS

●業務用空気清浄機の選び方

近年、花粉や黄砂の飛散、PM2.5による大気汚染などの対策のため注目を集めつつある空気清浄機。インフルエンザの流行する季節や、花粉の気になる時期には、多くの家庭で使用されています。同時に、私たちが日々利用する公共施設やオフィス、店舗や幼稚園など、家庭以外の場所でも業務用の空気清浄機が使われているのを目にすることが多いのではないでしょうか。こうした広い場所で使用する業務用の空気清浄機は、比較的狭い空間に使う家庭用とは違い、スピーディーに広範囲を空気清浄するパワーを備えています。今回は、業務用の空気清浄機をどう選ぶべきか、性能面やデザインの違いを見ながらご紹介していきましょう。選び方のポイントとなる機能は、「脱臭機能」「ホコリ・花粉・PM2.5除去機能」「除菌機能」「加湿機能」の4つです。

空気清浄機は、主に空気を循環させる「ファン」、ちりやホコリ、花粉や微細な汚染物質、ニオイなどをろ過する「フィルター」で構成されています。部屋の空気をファンが誘引し、フィルターを経由することで汚れた空気からホコリやニオイを回収。キレイになった空気が放出されるしくみです。メーカーによっては、イオンを空気中に放出し除菌・脱臭をする付加機能を備えている製品もあります。それぞれの機能が何に対して効果を発揮するのか、どんな目的で使うのかをよく検討してみましょう。
また業務用空気清浄機の場合、メーカーによってキャスター付き、据え置き、吊り下げ式、天井埋め込みタイプなど、設置方法の選択も可能です。美観が気になる場合は天井埋込タイプにするなど、見た目やスペースを基準に選ぶのも1つ。機能面やデザインをよく吟味したうえでぴったりの業務用空気清浄機を選びましょう

脱臭

スポーツジムや介護施設、保育園などニオイの気になる場所では、脱臭性能が高い空気清浄機が求められます。薬品類などの臭気が滞留しやすい医療機関においても、重要視される機能と言えるでしょう。業務用でも、ニオイに対するセンサーを搭載したモデルが多数あり、ニオイを「見える化」できる点が人気です。
空気清浄機がニオイを除去するしくみは大きく分けて2つ。本体内の脱臭フィルターで臭気発生物質を吸着することによりニオイを除去したり、光触媒技術によって悪臭成分や有害物質を分解・除去したりする吸着タイプ。それから、イオンやオゾン、微生物の活動を抑制する作用をもつ化学物質などを発生・放出して空気中のニオイ分子と反応させ、ニオイを浄化するタイプです。
ニオイを吸い込むタイプは、いかに効率良く空気を吸引できるかが重要なポイント。適用床面積や設置場所を確認するとともに、吸気口がどこにあるのかデザイン面も確認し、効果が最大化するように設置しましょう。料理や生ごみのニオイが気になる調理場やごみ箱付近、タバコやペット臭が気になるエリアなど、ニオイの元をピンポイントで脱臭したい場合に特におすすめです。イオンやオゾンを放出させて消臭するタイプの製品は、広い空間のニオイを除去したいときにぴったりの方式。消臭粒子とニオイ分子を効率よく結びつけることが大切なので、サーキュレーターを回したり、こまめに換気したりするなどの一工夫で効果がアップします。

ホコリ、花粉、PM2.5除去

空気中に飛散するホコリや花粉、PM2.5などの微細な汚染物質を除去する機能は、どんなシチュエーションでも必要とされます。クリーンで爽やかな空気が求められるホテルロビーや店舗内、外気が入り込みやすい教室や事務所のエントランスなど、ホコリ対策が必要な場所で重要視したい機能です。また、アレル物質対策として、介護施設や病院、保育園などでもパワフルな集じん性能が求められます。ホコリや花粉、PM2.5を除去するしくみは、大きく分けて2つ。汚れを吸引してろ過する方法と、汚れを不活化させるという方法です。
汚れを集めてろ過する方法でポピュラーなのが、ファンにより空気を吸引し、花粉やホコリなどの浮遊物質をフィルターでろ過したうえでキレイな空気を排出するファン方式です。また、静電気を起こして汚れをフィルターに吸着させる電気集じん方式という方法もあります。こちらは大規模な工場などでも採用されるほど、高い集じん率を持つのが特徴です。いっぽう、汚れを不活化させる方法は、イオンを放出することで、空気中に浮遊した汚染物質の働きを無力化するというしくみ。シャープの「プラズマクラスター」、パナソニックの「ナノイー」などがこのタイプで、花粉の無力化や、カビ・アレル物質の抑制効果が期待できます。
使用環境や目的により、どの方式がおすすめとは一概にはいえませんが、長く使い続けるものなので、メンテナンスとランニングコストに注目することも選び方の1つ。定期的なメンテナンスが必要なフィルターは、お手入れができるタイプと、使い捨ての交換タイプ、専門の定期メンテナンスが必要なタイプなどさまざま。ランニングコストを考えるとお手入れ可能なデザインの商品がよいようにも感じますが、清潔な状態で正しく機能させることを考えると、手間のかからない方法を選択するのもよいかもしれません。設置や定期メンテナンスに手厚いレンタルという考え方もあるでしょう。

除菌

細菌やウイルスの活動を抑制する除菌性能が高い業務用空気清浄機は、特に医療現場や介護施設、学校などに向いています。季節性の感染症や新型ウイルスへの対策が重要視されるいま、除菌機能は多くの人が集まる場所にこそ必要とされる機能です。
空気清浄機の除菌機能のしくみについては、おおむね脱臭機能と同じですが、より小さな粒子であるウイルスを逃さずキャッチするために、フィルターの性能に注目しましょう。多くの空気清浄機に搭載されているのが、HEPAフィルターです。「定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を持ち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター」と、性能がJIS規格で定義されているため、HEPA フィルターを使用している空気清浄機の集じん性能は一定以上に保たれています。メーカーによっては、このフィルターに抗アレルゲン・抗ウイルス・抗菌性能などを付加し、除菌性能を高めている場合もあるので、搭載されたフィルターが何に対して特に効果を発揮するタイプなのかを確認し、目的に合う機能を備えた商品を選ぶとよいでしょう。
また最近では、フィルターによる集じんに特化した従来の業務用空気清浄機とは異なる、次世代型の空気の除菌・消臭デバイスも注目されてきています。次亜塩素酸を揮発させる空間除菌脱臭機や、光触媒の酸化分解作用を活用した光触媒脱空間脱臭除菌機など、その特色はさまざま。価格やランニングコスト、安全性やデザイン性なども含め、ニーズに合わせた選択が可能です。

加湿

加湿機能付きの業務用空気清浄機は、スペースを取りがちな加湿機、空気清浄機を一つにしているので、省スペースとなり便利です。医療・福祉施設では呼吸器官の保護のため、オフィスや工場では乾燥による機械トラブルや従業員の健康維持のために湿度管理が必要となります。美術館や博物館などでは、展示物を乾燥による劣化から守る目的で用いられることもあるでしょう。
加湿機能付きの空気清浄機を選ぶ際には、加湿能力、付加機能、メンテナンスのコストや手間などを基準に選ぶのがおすすめです。特に業務用の場合、何を目的に加湿したいのかによって、選ぶべき種類が変わってきます。とにかく湿度を高く保ちたい場合には、加湿量の多いパワフルで大型の商品がおすすめです。除電対策として湿度を保ちたいケースに向けては、除電特化型の製品が発売されています。クリーンで安全な加湿が目的であれば、不純物を放出しない殺菌機能に特化したものを選びましょう。こまめな給水が必要なマシンを置きたい場合には、運用するスタッフや設置状況も重要です。加湿器は、洗浄やフィルター交換といったお手入れを怠ると雑菌が発生してしまうので、衛生面の問題も気に掛ける必要があります。お手入れ方法を含めた運用法を事前にチェックして、効率的に稼働させましょう。

空気清浄機 業務用と家庭用の違い

空気清浄機には、家庭用と業務用がありますが、空気をキレイにするという点では違いはありません。最も異なる点は、そのサイズとパワーでしょう。人の集まる広い場所で使用する業務用の商品は、広範囲の空気を一気にキレイにする高い性能を持っています。そのため、大きなファンやフィルターを搭載することとなり、サイズは家庭用のものより大きいのが一般的。それに応じて価格や、運用コストも当然高くなります。また、業務用の場合、設置や運用を専門業者に任せることができるのもポイント。レンタルで配送・設置・回収まで依頼することも可能です。
除菌・消臭を目的としたオゾン発生器などは、高濃度になりすぎると生物に影響を及ぼす可能性があるため、目的に合った使用が大前提となります。家庭用のオゾン発生器は安全ですが、無人環境下で使用する前提の業務用オゾン発生器は、人や動物がいない場所で使用しなくてはなりません。逆に、小さな事務所や塾、理容室や喫茶店など、比較的狭い空間で使うのであれば、パワフルでサイズが少し大きめの家庭用空気清浄機で機能的にも十分に足りるといえるでしょう。

●注目のピックアップ新製品:空間脱臭除菌機

サンスター

<QAIS‐air‐01>

出典:SUNSTAR QAIS

“カラダがよろこぶ空気”を提供する『室内環境改善ソリューション』の一環として、サンスターが開発した次世代型光触媒脱空間脱臭除菌機。オゾンや次亜塩素酸を一切使用しないクリーンで安全な設計で、光触媒反応によって臭気の原因物質や菌、ウイルスを水と二酸化炭素に酸化分解することで脱臭・除菌します。フィルター交換不要でメンテナンス性に優れ、静音性にもこだわるなどユーザーに寄り添う製品。アルミ金属製の存在感のあるデザインにも注目です。

「お口」から「カラダ」、そして「生活空間」の空気環境も含めた健康の増進をテーマに、室内空気環境改善ソリューションを提案するサンスターが、“カラダがよろこぶ空気”を提供する光触媒を搭載した空間脱臭除菌機を発売。オゾン臭や塩素臭などがしない、清々しい空気を室内に届けるクリーンで安全な設計で、臭気の原因物質や菌、ウイルスを効率的に酸化分解。空間を脱臭・除菌します。内部にフィルターが無いので、メンテナンス性に優れ、静音性、デザイン性にもこだわった製品。ボディにはアルミの削り出しを採用し、インテリアとして室内に映えるデザインにも注目です。

●おすすめの業務用空気清浄機

ダイキン

<業務用空気清浄機 パワフル光クリエール>

パワフル光クリエール

出典:ダイキン

独自の光速ストリーマ技術により、強力な酸化分解力を持った高速電子を生成させ、汚染物質の活動を抑制し大空間をスピーディーに除菌します。集塵フィルターは大風量でありながら静音設計。医療現場や介護施設、学校などの使用に向いている業務用空気清浄機です。ニオイとホコリを検知するWセンサー搭載で、汚れ具合に応じて風量を自動的にコントロール。シンプルなデザインで、設置場所を選ばない商品です。

パナソニック

<次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ>

ジアイーノ

出典:Panasonic

食塩水を電気分解して次亜塩素酸(電解水)を生成し、次亜塩素酸(電解水)を含んだフィルターに汚れた空気を通過させることで空気を除菌・脱臭するタイプの空間除菌脱臭機。浮遊菌だけではなく、ドアノブや家具、カーテンなどに付着した菌にまで効果を発揮する点が魅力です。強いニオイへの対策としても有効。こちらは最大適用床面積40畳の業務用ですが、家庭用も販売されています。

シャープ

<FP-140EX>

FP-140EX

出典:SHARP

オフィスや飲食店、待合室などに最適で、広めのリビングでの使用もおすすめの業務用空気清浄機。シャープ独自の高濃度プラズマクラスター25000を搭載しています。強力な集じん性能にもかかわらずツインのファン&モーターによる静音設計。プレフィルター自動掃除機能で、ダストボックスにたまったホコリを捨てるだけの簡単お手入れ。大きなホコリをしっかりブロックすることで、集じん性能を長く維持します。
その他

<Classic 690i/Blueair>

Classic 690i/Blueair

出典:Blueair

スウェーデンの空気清浄機専業メーカー「ブルーエア」のClassic シリーズは、清潔感のあるシンプルなデザインが好評の商品です。Wi-Fi機能によるスマート操作を兼ね備え、操作パネルは直感的な操作が可能なインターフェイス。ブルーエア独自の「HEPASilent®(ヘパサイレント)テクノロジー」搭載で、高い除去性能とハイスピード清浄を両立しています。広めのリビングや、大空間の店舗やオフィスにも対応。

PR QAIS

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