北欧インテリアリビングの作り方10選!誰でも取り入れられるポイントを簡単紹介

by twistdesign

北欧インテリアリビングの作り方10選⑥ オブジェを選ぶ

木製のオブジェなら、リサラーソンの「アフリカシリーズ」、グラナスの「ダーラナホース」、アーキテクトメイドの「ダック」。セラミックスのオブジェなら、アラビアの「ムーミン」。ガラスのオブジェなら、イッタラの「バードバイトゥイッカ」。北欧ブランドのオブジェを1つ飾れば、北欧インテリアの上級者と言えるでしょう。また、北欧のガラスや陶器を使ったブランドのフラワーベース(花瓶)なら、そのまま飾っても花を入れても使えるので、北欧インテリアの初心者にお勧めです。

北欧インテリアリビングの作り方10選⑦ カーテンを選ぶ

boy standing beside venetian blinds

リビングルームはたいてい家のメインルームなので、窓が大きいことが多いですよね。大きな窓に掛けるカーテンはかなり重きを置くべきインテリアです。ベースカラーとアソートカラーがほぼホワイト、ベージュ、グレーなどのアースカラーで統一されているシンプルな部屋の場合、アルメダールスの「べラミ」、マリメッコの「ウニッコ」のような少々派手な色合いの花柄、または、アルテックの「シエナ」、ボラスコットンの「ロック」のような北欧らしいちょっと風変わりな幾何学模様も良いかもしれません。もっともっと北欧らしさを求めたいなら、古代の創造神話とフィンランドの豊かなタペストリー文化からインスパイアされたサーナ・ヤ・オッリの「バース オブ ザ ワールド」や、北欧のもみの木が絶妙な感覚で不規則なリズムで描かれたファインリトルデイの「グラン」がお勧めです。

北欧インテリアリビングの作り方10選⑧ 掛け時計を選ぶ

必需品でもあり、インテリアのアクセントにもなる掛け時計。ナチュラルな木材を基調とした、温かみのある雰囲気の北欧インテリアリビングには、他の家具と合わせた、ナチュラルな素材を使ったシンプルな壁掛け時計がよく合います。 ソファやラグの生地の色と合わせたアースカラーのものなどを選んでも似合いそうです。全体的に落ち着いたグレーなどでコーディネートされた北欧インテリアリビングには、シンプルでスタイリッシュなデザインの掛け時計を取り入れることで、より洗練された大人な雰囲気の空間にすることができます。ホワイトを基調とした無彩色で統一された空間には、ちょっとユニークな北欧のデザイナーズクロックなど、モダンなデザインの掛け時計が、かっこよいリビングルームのアクセントになるでしょう。色やデザインだけではなく、部屋の広さに合ったサイズを選ぶように注意してください。

北欧インテリアリビングの作り方10選⑨ 観葉植物を選ぶ

living room area

北欧インテリアにはおしゃれな観葉植物が似合います。観葉植物は、忙しい皆様でも育てやすいものが多いです。北欧ファブリックのモチーフとしてもよく使われているモンステラは、デザイン性のあるフォルムで、それだけで存在感があります。逆に小さなグリーンの葉が可愛らしいワイヤープランツは、小さめのリビングにぴったり。耐寒性が非常に強く、生育旺盛で、露地植えにするとフェンスやトレリス、他の樹木などに絡まりながらどんどんと広がっていきます。自然なグリーンをリビングに置くことで、洗練されているうえに、ほっこり温かみのある北欧インテリアリビングを目指しましょう。

北欧インテリアリビングの作り方10選⑩ 配置する

リビングが広めなら、低めの家具を全体的に配置し、色は統一感をもたせましょう。カラーを厳選すれば洗練された印象のインテリアになります。お気に入りの北欧家具が見つかれば北欧インテリアリビングがスタイリッシュに決まるはずです。 一人暮らしなどの限られたスペースのリビングならオープンラックやフリーラックは、見せながらお洒落に収納することができお勧めです。収納キャビネットはわざと違う高さのものを選んで、メリハリをつけるのもいいです。どんな大きさのリビングでも、天然素材を使った動植物がモチーフの雑貨や北欧ファブリックなどをアイテムとして配置し、バランスの良い北欧インテリアリビングに仕上げてみましょう。

【おわりに】

今回は、北欧インテリアリビングを作るための色や素材など10の方法をご紹介させていただきました。北欧インテリアリビングの基本をご理解いただけましたでしょうか。基本がなんとなく理解出来たら、次は自分らしい色や柄を検索して北欧インテリアをもっと楽しんでください!

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